某番組でも紹介されたトルコの女性に人気の「さくらんぼの茎」を使ったお茶。 トルコといえば紅茶が有名ですが、紅茶のほかにも、昔からハーブ茶は健康の観点から各家庭でも広く親しまれていて、代表的なものとしてカモミール(パパティヤ)はリラックス、地中海地域で多飲されるアダチャイ(セージ)は胃腸や疲労回復に効能があるといわれ、レモンや蜂蜜を入れて飲まれているそうです。さくらんぼの茎茶も、トルコ各地で飲まれたり、昔から伝えられてきたお茶の一つ。入れ方は、乾燥させた「さくらんぼの茎」をポットに入れ、80℃くらいのお湯を注ぎます。砂糖や蜂蜜を加えて味わいます。トルコでは市場などに乾燥したさくらんぼの茎が売られているそうですが、家庭で作ってみてもいいかも。実だけでなく、茎や、花や、葉まで味わえるなんて、桜って奥が深いです。。。
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