アトピー・皮膚炎・喘息・健胃・解毒作用などの効果が期待される紫蘇(しそ)は日本のハーブの代表ともいわれています。しそ茶のつくり方は【1】しその葉を水洗いして汚れを落とす。【2】2日間、陰干しをする。【3】できた茶葉は、茶筒やビン、ビニール袋など密閉できる容器に入れて保存する。入れ方は、鍋に20~30枚ほどの紫蘇(しそ)を入れ、約2リットルの水で、約30分弱火で煮出します。1回に茶碗1杯ほどを1日3回くらい飲むと良いそうです。また、シソは梅干などと一緒に古くから防腐剤としても使われていて、夏の暑い時期にシソの葉をご飯に混ぜると、お弁当が腐りにくくなるそうです。過度の疲労で、いくら寝ても気分がすぐれないときは、紫蘇(しそ)の葉を濡らして盃一杯の汁をしばり、5倍に薄めて一気に飲むと良いとか。身体を温め、疲労イライラを鎮める効果もあるといわれているシソ茶は、副作用なしの精神安定剤かもしれません。
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野草茶房 しそ茶 32袋
青じその葉を100%使用していて、飲みやすいティーバッグタイプのシソ茶。 防腐剤、着色料、甘味料などの人工添加物は一切使用していないので、安心して日常のお茶として毎日飲める美味しいお茶です。
ゆったりとしたティータイムに”しそ茶100%
赤紫蘇の葉を100%使用したお茶です。チリ・ホコリ・排気ガスなどにお悩みの方や、ゆったりとしたティータイムをお望みの方などにオススメです。
青紫蘇茶
厳選した中国福建省産の烏龍茶をベースに、紫蘇の中でもビタミンAやカロチンを最も多く含む青紫蘇をブレンドしたお茶です。青紫蘇の香りと烏龍茶の爽やかさがほど良くミックスしたとても飲みやすいお茶です。青紫蘇の葉には、抗酸化作用、いわゆる体のサビをとる作用があり、消炎作用、精神安定作用、さらに自己免疫力を高める作用があり、漢方薬として以前より咳や鼻水に効果があります。青紫蘇が花粉に反応する抗体を抑制し、つらい花粉症の症状を緩和します。
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