ギャバはアミノ酸の一種で、哺乳動物の脳に多く存在する抑制性の神経伝達物質。Γアミノ酪酸の略称。脳の血流を改善する作用が認められ、国内では脳代謝を活発する薬として実用化されています。お茶や発芽玄米、種子の胚芽部分などに多く含まれ、脳の血流を良くして脳細胞を活性化、その結果としてイライラや不安を抑制し、更年期障害の影響や初老期の神経障害を改善するといわれる。また、アルツハイマー型認知症の改善や記憶力の向上などの効果もあるとされています。
お茶の葉を嫌気的(酸素を遮断した)条件で加工すると、茶葉に含まれているグルタミン酸がどんどんギャバに置き換えられます。このしくみを生かして作られたのが、ギャバを多量に含む「ギャバロン茶」です。味や香りは、通常の緑茶と大差なく、ギャバを日常的にとるには最適です。
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ギャバロン茶
急須などにスプーン1杯ほどのギャバロン茶を入れ、お湯を注ぎ、緑茶同様お好みの濃さでお召し上がりください。冷やして飲んでもおいしいです。緑茶の代わりに、ガブ飲みできるお茶ですが1煎目で成分のガンマ・アミノ酪酸の90%が抽出してしまいますので、その都度新しいものをお飲みください。
ギャバロン茶 ティーバック 30包
ギャバ(ガンマ・アミノ酪酸)の含有量を高濃度に増加させたものです。農林水産省の野菜茶業試験場で開発された緑茶で、ギャバを多く含んでいます。代表的な成分であるギャバは、自然界において植物や動物にも広く存在するアミノ酸の一種です。本品はおいしさが逃げないよう窒素充填フレッシュパックで1つずつ包んだティーバックタイプです。
茶加藤 ギャバロン茶(安心用)
「茶加藤 ギャバロン茶(安心用)」は、日本茶にギャバを配合した健康的なお茶の茶葉です。日本茶の持ち味を生かしながら、ギャバ(ガンマアミノ酪酸)と、ビタミンCの含有量を高め、さらにカフェインを抑えた理想的なお茶です。
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