注ぎ口と持ち手が「水平」で最もスタンダードなデザインの茶壷です。
【水平壺 黒泥 (160ml)】
どんなシーンでも似合う、と人気の黒色。白磁やブルー系の茶器とも相性が良く、モダンな印象にまとめます。黒色は茶渋が目立たないのも人気の秘密。高発酵度のお茶(鳳凰単叢や東方美人、普耳茶など)でも安心して使えます。
「黒泥」は、宜興の土を代表する「紫砂泥」に「酸化マンガン」を加えて発色させています。注ぎ口と持ち手とが「水平」で最もシンプルな形状の茶壷です。
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【水平壺 紅泥 (160ml)】
艶やかで優しい風合いのこの茶壷は、「紅泥」という天然の土のみで発色させています。注ぎ口と持ち手とが「水平」で最もシンプルで使いやすい形と大きさの茶壷です。
最初は一般的な紫砂(茶色)に比べ、やや明るいのですが、お茶を淹れるごとに深みを増し、使う人によって異なる、何とも言えない色調へと"成長"していきます(これを養壺といいます)。色艶だけでなく、味や香りも覚え易いので、優しい風味の凍頂烏龍茶専用、などとして使用すると愉しみもひとしおです。
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【新水平壺 紫砂 (150ml)】
宜興の土を代表する「紫砂泥」から作られています。注ぎ口と持ち手とが「水平」で、最もシンプルで使いやすい形と大きさの茶壷です。
プックリとまぁるい胴体は、茶葉がお湯に転がって遊ぶユトリがあるので、美味しさを抽出しやすい利点があります。初心者の方ならまずはこの茶壷から使ってみるのがお薦め。
伝統的な紫砂泥を使っているので、使い込むほどにツヤが出て、味と香りをも覚えてくれます。なるべく似た風味のお茶を淹れるようにするか、繊細な風味のお茶の場合は他の種類は淹れないようにするなど、特別に扱うとより本格的に美味しいお茶が淹れられるようになります。
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